優勝戦結果

2/27(土)〜3/3(木)
晴れ
3cm
追い風
3m/秒
日刊スポーツ新聞社杯争奪 第30回荒法師賞
 雪が降り積もるほど冷え込んだ日もあった第30回荒法師賞の優勝戦。最終日は穏やかな天候でレースが行われた。
 1号艇にはここまで10戦5勝の枝尾賢が陣取り、人気の中心。その他、男女混合で行われた今節であったが、優勝戦には男子レーサーが集結した。
 進入は枠なり、3対3の隊形でスタート。内枠3艇が好スタートを切り迎えた1周1マーク、1号艇・枝尾がインから押し切りバックストレッチをトップで通過する。2番手には1マークをまくりにいった4号艇・草場康幸が続くも内から5号艇・竹腰正樹が追い上げてきて2艇がほぼ同時に2マークを旋回。ここで5号艇・竹腰が失速し、4号艇・草場の2番手が確定、さらに内から3号艇・寺本重信が浮上し3番手に躍り出る。ホームストレッチは上位隊形1-4-3の順で走り抜け、そのままでゴールするかにみえたが、3周1マークで3号艇・寺本が好旋回し草場を猛追。バックストレッチで並走し逆転かと予感させるも最終マークで外に流れ、結局1-4-3でゴールした。
 優勝した枝尾は2013年10月以来の通算10回目の優勝。びわこでは初優勝となった。
4148
福岡
枝尾賢
レース結果
登番 選手名 進入 ST タイム
1 1 4148 枝尾賢 1 0.08 1.48.9
2 4 3892 草場康幸 4 0.16 1.50.0
3 3 4086 寺本重宣 3 0.10 1.50.8
4 5 3692 竹腰正樹 5 0.13 1.52.1
5 2 4466 南佑典 2 0.07 1.53.0
6 6 4139 丹下健 6 0.24 1.53.6
[決まり手]逃げ
払い戻し
単勝 1
110円
複勝 1
110円
4
140円
2連単 22
430円
2連複 1=4
450円
拡連複 1=4
200円
1=3
130円
3=4
490円
3連単 143
1,640円
3連複 1=3=4
690円