レース展望&出場予定選手

出場予定選手

弥生賞競走

3/11(水)・12(木)・13(金)・14(土)15(日)・16(月)

  • 4262
    馬場貴也(滋賀)

  • 3329
    作野恒(愛知)

  • 3919
    村上純(岡山)

  • 3347
    矢後剛(東京)

正月レースVで「流れ」を引き寄せた馬場貴也がV最短

 当地正月レースでは辛くも準優に乗り、準優2着、優勝戦6号艇と苦戦の末に5コースからのまくり差しを決め新春Vを飾った馬場貴也が中心だ。また、当地・G1地区選で準優進出と好ムード。スピード戦でVまっしぐらだ。
 前期勝率7.15、昨年7優出V2という数字を残した作野恒がびわこ巧者で知られる。前回当地戦(昨年6月)は予選トップ通過で王道V。そして、一角崩し候補は村上純。前期勝率7.13で今期は7.18と、好調が続いている。
 あと、矢後剛は戸田のG1関東地区選で予選最終日に連勝し準優進出。前期6.54→今期6.75、昨年7優出V2の安定感は軽視できない。岡本慎治は昨年11優出ながらVゼロと勝ち運から見放されているのが気掛かり。吉田一郎桐本康臣はギリギリのA1で過大評価は禁物…。


4358
松本庸平(三重)

A1復帰と初Vが当面の目標だ

 前々期に勝率6.41をマークして初のA1昇級を果たしたが、前期は5.87でA2に逆戻り。その結果、弟子の西川昌希に叱咤激励されているそうだ。西川といえば、昨年V5の活躍で3月に尼崎で開催されるSGボートレースクラシックに出場する売り出し中の三重のホープ。師匠、そして兄貴分の松本には「A1返り咲きと初優勝を早くしたい」というノルマが課されている。現在30歳。ボートレーサーとして脂が乗るのは、これからだ。
  • 2015/1 多摩川 [一般]
  • 2015/1 芦屋 [一般]
  • 2014/12 津 [一般]
※数字は2月9日現在のものです。