レース展望&出場予定選手

出場予定選手

びわこオータムカップ

11/8(日)・9(月)・10(火)・11(水)・12(木)・13(金)

  • 4287
    今井貴士(福岡)

  • 3716
    石渡鉄兵(東京)

  • 3256
    三角哲男(東京)

  • 3833
    中辻博訓(福井)

現在A2暮らしでも
今年V4の今井貴士が優勝候補の一番手だ

 10月9日現在の勝率7.14で1月からのA1返り咲きを確実にして新期初戦を迎える今井貴士がシリーズリーダーになりそうだ。今年9優出V4、来春のクラシック(平和島)出場へ何がなんでも「あと二つ」という気合でV争いを引っ張る。
 今年V3の石渡鉄兵も目指すところは今井と同じクラシック切符。ハイペースで優勝を重ねる必要があり、この一般戦は必勝を期さねばならない。今井、石渡(7.23)を上回る勝率(7.32)をキープする三角哲男が今年9優出V2。マスターズ世代になっても安定感は抜群。来春のマスターズ開催地に好印象を持って帰りたいところだ。準地元の中辻博訓も今年V2で決め手勝負ならヒケを取らない。あと、近況好調なのが山室展弘山本英志桑原悠。いずれも今年Vゼロだが、勝率は6点台後半だ。
※数字は10月9日現在のものです。


3406
中里英夫(群馬)

桐生周年の優出が復活のノロシだ

9月末の桐生周年で4年ぶりのG1優出(6着)。前回の優出も桐生だった。3コースからインの瓜生正義をまくり、5コースの山崎智也(2着)に交わされることなく地元周年Vを飾っている。そんな中里だが、前期は勝率6.26(10月9日現在)とA1ボーダー上で苦戦したが、出力低減モーターの経験が15節を超えてペラ調整の「引き出し」が増えている。桐生周年の優出で自信も取り戻したはずで新期は最初から飛ばすに違いない。
  • 2015/10 唐津 [一般]
  • 2015/9 桐生 [G1]
  • 2015/9 児島 [一般]