レース展望&出場予定選手

出場予定選手

報知新聞社杯争奪 第38回びわこ王座決定戦

3/20(日)21(月)・22(火)・23(水)・24(木)・25(金)

  • 3826
    村田修次(東京)

  • 4528
    黒井達矢(埼玉)

  • 4099
    吉永則雄(大阪)

  • 4137
    君島秀三(滋賀)

好調キープの村田修次が
7点レーサーの地力でV争いを一歩リード

 昨年14優出V4。勝率は前期7.32→今期7.46。近況好調の村田修次が今節のシリーズリーダーだ。びわこは必ずしも好相性とは言えないが、今の状態なら大いに期待していいだろう。
 注目したいもう一人の黒井達矢は前期勝率7.15から今期は6.51と少し勝率を下げているが、びわこは昨年10月にV逸(優勝戦1号艇で2着)した借りがある。これがモチベーションになるはずだ。
 迎え撃つのは準地元の吉永則雄と地元の君島秀三。君島が前期6.24、今期6.30とモタモタしているのに対して吉永は今期勝率を7点台に乗せている(7.13)。勝率はモノ足りないにしても昨年V2。そして、びわこは昨年2月の地区選と8月の一般戦で優勝戦2着の実績がある。ギリギリの勝率でA1だが、地力のある田中豪浅見昌克山崎哲司も優勝圏内だ。

※数字は2月22日現在のものです。


4183
宇野弥生(愛知)

スタート力で男性陣に挑戦だ

 12年末の第1回賞金女王決定戦(大村で開催、現クイーンズクライマックス)で公募されたキャッチコピーで「スリットプリンセス」と命名されたように、女子レーサーでは屈指のスタート力を誇る。12年7月のG2大村MB大賞で男性陣相手にカドまくりVも飾っている。今回はF持ちでF休み明けのレースになるが、昨年8月のオール女子戦で優勝戦2着の実績がある水面なら心配無用と言ってもいいだろう。
  • 2016/2 蒲郡 [G1]
  • 2016/2 常滑 [一般]
  • 2016/1 宮島 [一般]