レース展望&出場予定選手

出場予定選手

ほぼオール女子戦 マザーレイクカップ

7/9(土)10(日)・11(月)・12(火)・13(水)・14(木)

  • 3721
    守田俊介(滋賀)

  • 4686
    丸野一樹(滋賀)

  • 3278
    山田豊(滋賀)

  • 4502
    遠藤エミ(滋賀)

負けられない重圧を乗り越えて
守田俊介が強力女性陣を完封だ

 今年初めて地元水面に登場する守田俊介。今回はほぼオール女子というメンバー構成なだけに「負けられない」というプレッシャーが気になるが、逆に集中力が増していい方向に行くとも考えられる。
 5月の三国でデビュー初Vを飾った丸野一樹は守田との直接対決に燃えるが、その前に実力派ぞろいの女子レーサーに勝たねばならない。また、エースと若手ホープとともに男の意地を見せるベテラン山田豊には元エースのプライドがある。当地4月のG1マスターズで切ったFの汚名返上に持って来いの舞台だ。
 対する女性陣は優勝戦をオール女子にしてもおかしくない顔ぶれ。守田とSGメモリアルに出場する遠藤エミは昨年V7で今年もここまでV2。男女混合戦でも優勝経験がある。また、中谷朋子が今年V3、田口節子中里優子が今年V2だ。

※数字は6月12日現在のものです。


3845
中谷朋子(兵庫)

今年V3!夢のSG出場切符取りへGO!!

 昨年は8優出V2。今年はここまで(6月12日現在)7優出V3。内容で昨年を上回り、来春のSGクラシック出場を意識できる成績だ。その中にはインの石野貴之に2コース差しから競り勝った2月・津の優勝戦もあるから男女混合戦も問題ない。そして、びわこは前回V(昨年8月のG3オールレディース)で優勝戦はカド4コースからのまくり差し。優勝インタビューで見せた涙は記憶に新しい。今回も活躍は必至だ。
  • 2016/6 児島 [一般]
  • 2016/6 下関 [一般]
  • 2016/5 徳山 [G3]