レース展望&出場予定選手

スポーツニッポン新聞社杯争奪第41回八景賞

6/3(金)・4(土)5(日)・6(月)・7(火)

  • 3795
    金子龍介(兵庫)

  • 4371
    西山貴浩(福岡)

  • 4686
    丸野一樹(滋賀)

  • 3811
    石田章央(静岡)

今節唯一の新勝率7点台!
金子龍介が前回優勝戦Fの汚名返上Vだ

 新勝率(2016年後期適用勝率)7.47。最近10期で8回目の勝率7点台という金子龍介がアタマ一つ抜けた存在だ。というのも今節出場者の中で7点台は金子だけなのだ。昨年2月の近畿地区選準優→今年の正月レース優勝戦と当地では続けてフライングを切っている。ここでキッチリ優勝してケジメをつけたいところだ。
 新勝率6.97の西山貴浩が打倒・金子の1番手になるだろう。2月・九州地区選(大村)の準優Fで8月までG1を走れない西山が一般戦での荒稼ぎを誓う。
 そんな強敵を相手に新勝率6.37、初A1を決めた勢いで「初Vを地元で」と燃えるのが丸野一樹。あと、今年5優出V1で新勝率6.75の石田章央も有力なV候補だ。

※数字は5月8日現在のものです。


4086
寺本重宣(東京)

好調!A1復帰決定を自ら祝う!!

 新勝率(2016年後期適用勝率)6.73で3期ぶりのA1返り咲きを決めている。そして、特筆すべきは3月末時点の勝率6.28をラスト1カ月で6.73まで上げたことだ。なんと4月だけの勝率は29走して8.28だった。今年4優出でVゼロ(5月8日現在)だが、優勝戦2着が3回と内容も悪くない。びわこは3月に来て優勝戦3着。一昨年5月の江戸川以来となる久々の優勝へ、まさに舞台は整っている。
  • 2016/5 多摩川 [一般]
  • 2016/4 常滑 [一般]
  • 2016/4 宮島 [一般]