6月から使用の新モーターですが、プロペラは前年からの引継ぎとなります。
意外と微調整だけで済む場合もあるようで、前年の機力を引継いでいるモーターも見受けられますが、まだまだ慣らし運転中。いいモーターは基本分解しないので、ますます馴染んできますし、あまり出ていないモーターは分解や部品交換が多くなるので、その方向性を間違えるとさらに差が出てしまいます。
これからの季節は特にモーター格差が出やすいので、注目モーターを要チェックです。
全国的にもそうなのですが、今年の新モーターは、取付けが低い位置になっています。
最近のチルト角度0度が多いのは、低い位置を高くする為で、今まで通りの高さに調整する為なのです
<�注目モーター5機> ※モーター番号順に掲載。
65号機 … 6月中旬に上野真之介選手が優勝。次節の転覆で出足がやや落ちましたが、伸び足は健在です。
59号機 … 伸びに関してはエース機以上の実力です。
40号機 … レース足がいいです。昨年一度もペラ交換無しです。
26号機 … 初使用で鶴本崇文選手がオール連対で優勝。
58号機 … 6月上旬に芝田浩治選手が優勝。