レースの見どころ
昨年4月2日〜今年4月1日に48歳になった新人が14人。年々新陳代謝が進んでいるが、勝率上位6選手による初日ドリーム戦に新人は一人も入れなかった。それだけ常連組が健在ということだ。そのドリームは1号艇から順に田頭実、西島義則、三角哲男、今村豊、今村暢孝、大嶋一也。コース取りから波乱含みと言えるメンバーだ。
舞台のびわこはインが弱いことで知られる水面。Vの行方も予測がつかない。そんな中で期待したいのは地元からただ一人、出場権を獲得した山田豊。走り慣れた水面でペラを中心とした調整面やスタートで優位に立てるはずだ。他にSG、G1でバリバリやっている今村豊、今年の九州地区選手権でG1優勝を飾った今村暢孝、今年はG1舞台で存在感を見せている西島らドリーム組がV戦線を引っ張る形になるだろう。
新人では川崎智幸、烏野賢太がシャープなハンドルを駆使していきなりV争いに加わるか。びわこ2連続優勝中の野長瀬正孝も好勝負しそう。あと、ベテラン勢ではドリーム次点の西山昇一と今期勝率8.09の江口晃生が有力候補。とくに江口は3年前のびわこ大会の覇者。名人返り咲きの可能性は十分だ。
※数字は3月7日現在のものです。
舞台のびわこはインが弱いことで知られる水面。Vの行方も予測がつかない。そんな中で期待したいのは地元からただ一人、出場権を獲得した山田豊。走り慣れた水面でペラを中心とした調整面やスタートで優位に立てるはずだ。他にSG、G1でバリバリやっている今村豊、今年の九州地区選手権でG1優勝を飾った今村暢孝、今年はG1舞台で存在感を見せている西島らドリーム組がV戦線を引っ張る形になるだろう。
新人では川崎智幸、烏野賢太がシャープなハンドルを駆使していきなりV争いに加わるか。びわこ2連続優勝中の野長瀬正孝も好勝負しそう。あと、ベテラン勢ではドリーム次点の西山昇一と今期勝率8.09の江口晃生が有力候補。とくに江口は3年前のびわこ大会の覇者。名人返り咲きの可能性は十分だ。
※数字は3月7日現在のものです。